生まれる　

皆さん、こんにちは！社長　Satoru です。
今回は【生まれる】について記事を書きました。
ご覧ください。

皆さんは、今どれだけ輝いていますか？


生まれた瞬間のことを覚えていますか？


人は皆、愛にあふれ、ピカピカで生まれてきます。



生んでくれたお母さんに感謝いっぱいでした。

念願叶って生まれてきた自分にも最高のエールを送っていました。
 

大いなる光から分離して一つの光（魂）が生まれます。


思い切り楽しもうと、意気揚々と飛び立ち、この地球にやってきました。


完璧な能力と知恵と技術を秘め、
自分の決めた約束を果たそうとイキイキ、ワクワクでした。
 


年齢を重ねた後の皆さんの現時点はどうですか？

今でも愛にあふれ、光り輝いていますか？

逆にどうしてこんな生き方を選んで来たんだろう。


もっと違う選択をすればこんな自分にならなかったのではないかと思っていませんか？



もっと違う人になりたかった。
などと振り返る人もきっと多いはずです。


どうしてそうなる？
 
もう少し人生をさかのぼってみましょう。


子宮に入る前に
人生のシナリオを展開するのに
どんな人になるかもおおよそ決めています。



それにふさわしい肉体を提供してくれる
両親を探し求めるタイミングがあります。


最高の体験が出来て、成長・進化できる
肉体を探す必要がありました。
 


さて、いよいよ、最高の両親を見つけ、
母親の子宮に入ってきます。


子宮内に形成された命と魂が共鳴する瞬間です。


借り受ける肉体と魂が一体となり、いよいよ人生のスタートです。


私たちが「おぎゃー」と生まれる前からもう始まっていたのです。


間違いなく最高の選択をしてきたはずでした。



でも自分らしくない人生になってしまったのはなぜ？
 

人間以外の生物たちは、どうでしょう。


ゾウはゾウ、ネズミはネズミ、
桜は桜、バラはバラ
それぞれにふさわしい能力を表現し
役割を演じています。


ネズミがゾウになりたいとは決して思いません。


桜がバラになりたいとも思っていませんよね。

 

ただ人間だけが「らしく」生きていないのでは・・・？　


皆さんは、そう感じたことはありませんか？
 



実は、「比較・評価」という
この地球（三次元）独特の価値観に
生まれた瞬間から出会うことになります。


魂にとっては「えっ？」という感覚です。
 

本当は、それこそが魂の試練であり、最高の経験になっていくのですが・・・。
　

「そうだ」と気づくのはいつ？


では、なぜそうなっているのか？


今までの波動リーディングの体験から
その真理を次回からひも解いていきます。
 
 
最後まで読んで頂きありがとうございました。